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回生病院のさまざまな部署をご紹介します。
各部署が互いに連携しながら、患者さんの受診や入院生活をサポートしています。
■医事課
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病院の顔として、外来の受付、代表電話への応対、会計などの窓口業務とともに、関連部署との連携をとりながら必要な事務作業などを行っています。
院内の各部署へご訪問の方や、入院患者さんの面会に来られた方へのご案内も、受け付けておりますので、お気軽にお声かけください。 |
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■医療相談室
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患者さん並びにご家族の方が抱えがちな「不安」について、社会福祉の立場から一緒に考えていく部署です。入院費の問題や退院後の社会復帰施設入所のお手伝い、または地域断酒会のご紹介など入院前から退院後まで幅広くサポートし、患者さん、ご家族の方々の不安軽減に努力しています。
電話での入院相談も受け付けております。
回生病院(代表) 0940−33−3554
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■看護部
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一日のうちで、入院患者さんと一番長く接する仕事です。入院患者さんにとっては、病棟は生活の場でもあります。患者さんのちょっとした変化も見逃さないよう気を配り、お一人おひとりが安全で安心して医療を受けられるよう、日夜努力をしています。
幅広い年齢層の看護スタッフがおり、ときに母親のようなお姉さんのような、厳しいなかにも温かい看護を心掛け、入院生活をサポートしています。 |
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■作業療法室
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医師の指示の下、作業療法士が中心となって、患者さんの活動意欲の向上と社会適応能力の回復を目的とした活動を行っています。
研修会では、自身の疾患について学び、再飲酒、薬物の再使用などの予防と、再入院防止に努めています。また院内の広大な土地や自然(グラウンド・プール・畑など)を生かし、ソフトボール、水泳、花・野菜の栽培や収穫などをとおして、毎日しっかり体を動かしています。 |
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■訪問看護室
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主治医の指導の下、専門スタッフが患者さんのご自宅へ訪問し、治療の援助や指導を行います。おもに病気の再発防止のために病状経過の観察、健康管理や日常生活の指導、薬の飲み方などの助言その他、ご家族に対しては病気の理解、接し方などの助言などを行っています。
対象者は当院を退院された方あるいは外来の患者さんとなっています。受診の際に、主治医または病院スタッフに、お気軽にお声かけください。 |
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■検査室
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医師が診断・治療・予防などの処置をおこなう際に必要な科学的検査データを調べ、提供する部署です。
患者さんから採取した血液や尿をもとに、異常な臓器はないか細菌やウイルスに感染していないかなどを調べたり、患者さんに直接器具を装着して、心電図、脳波検査などを行い体の状態を調べ、医師に報告します。 |
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■放射線室
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医師の指示の下、診療放射線技師が撮影を行い、画像診断情報を提供しています。CT検査をはじめ一般撮影検査(胸部・腹部・骨等)とX線テレビ検査(胃透視等)もデジタル化し、医療被ばくの軽減に努めています。X線画像は外来・病棟ですぐに閲覧でき、医師による迅速な診断が可能です。
安全にX線検査が行えるよう、「患者さんにやさしい検査」を心掛けていますので、どうぞ安心してお受けください。
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■薬 局
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医師の処方通りにお薬を調剤することに加え、お薬の一包化包装を基本にし、患者さんが簡単でただしく服薬できるように心掛けています。
入院患者さんに対しては、こまかな服薬指導とともに、お一人おひとりの病状にあわせて錠剤・粉薬を使い分けるなど、治療をサポートしています。外来の患者さんには、お薬の説明をする際に、飲み合わせや副作用など、さまざまな疑問、不安にできる限り耳を傾けるようにしています。 |
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■給食課
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日本人の食事摂取基準値に基づき、また月に一度の体重測定によるモニタリングを行いながら、患者さんお一人おひとりに見合ったエネルギーの量、栄養素の量を配分、栄養管理を実施しています。
また安全面にも気を配り、かつ、新メニューの導入、季節のイベントにあわせた行事食などにも力をいれ、安心して、おいしく、たのしく食べていただけるよう工夫しています。 |
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■売 店
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入院患者さんが必要な日用品(下着・パジャマ・スリッパ・洗面道具・文房具など)や、お菓子・缶詰・ジュースやお茶、タバコなどの食料品、嗜好品を販売しています。各病棟で看護師をとおして、患者さんに注文していただき提供しています。
また、外来患者さんや面会に訪れた方向けにも、これらの販売を行っていますので、お気軽におこしください。 |
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